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汚れ閉塞のメカニズム

 熱交換器内の汚れ閉塞を例に取り、メカニズムを下記に説明します。

熱交換器で考えられる汚れ閉塞のメカニズム

 実際には、下記のメカニズムが複雑に絡み合って汚れを生成しています。 

  1. 粒子汚れ
  2. 析出汚れ
  3. 重合汚れ
  4. 腐食汚れ
  5. 生物汚れ(冷却水側)

熱交換器内の汚れ閉塞を引き起こす要因

 汚れ閉塞を引き起こす因子は無数にありますが、主なものは以下の因子となります。

  1. 温度
  2. 圧力
  3. 粒子数,モノマー濃度
  4. チューブ線速
  5. 滞留時間
  6. 酸濃度,溶存金属濃度
  7. 溶存酸素濃度
  8. その他

熱交換器汚れ閉塞因子の影響の例

 ガム析出、壁付着に及ぼす熱負荷、線速依存性を下図に示します。
 ガムの析出と付着の度合いが、温度(熱量)と流速により影響されることがお分かり頂けると思います。

ガム析出・壁付着に及ぼす熱付加・線速依存性

(ガム析出・壁付着に及ぼす熱負荷・線速依存性)
 三菱化学エンジニアリング/三菱化学プラント改善技術は、汚れ閉塞問題に起因している因子をセンシングや実験により定量化して、問題解決に取り組みます。

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